ようやく親の気持ちが
理解できました。

こんにちは!

みつあきです。

私ごとですが、最近第一子が誕生しました。

元気な男の子、3940gで産まれてきたビッグベビーです!

生まれたばかりの自分の子供って
本当に本当に可愛くて、毎日可愛がってしまいますよね。

子供が笑顔になるとこちらまで
笑顔になりませんか?

子供が生まれて、お子さんを持っている
親御さんの気持ちが少し、
わかるようになってきました。

自分の息子がもしバスケを始めたら、、、

もちろんレベルの高いところを目指して欲しい!と思いますが、
それよりもやはり楽しむこと

バスケは楽しくて、
最高のスポーツなんだよ!
ということを伝えていけたらいいなあ。

バスケを通して人間として成長してくれたらいいな。
そんなことをいつも考えています。

ミニバス特化
バスケ上達プログラム!

自分の息子が産まれたこともあり
最近、ミニバスというカテゴリに
僕自身かなり興味を持つようになりました。

僕もミニバスからバスケを始めて
10年以上経ちましたが

改めて、

「今のミニバス業界、ミニバス教育って
どうなっているんだろう?」

と思い、先日アンケートを実施しました。

その中で、ミニバスの親御さん達から

「ミニバス向けのバスケ上達プログラムも出して欲しい!!」

「基礎から学べるような、何からやったらいいか順番がわかるような動画があったら嬉しいです!」

「どんな風に子供に伝えれば、子供がもっともっとバスケを好きになって、上達できるのか知りたいです!」

そんな声があり、今回この

ミニバス向け
バスケ上達プログラム

を開催することを決定しました。

このプログラムでは、

などを紹介していきます。

八村選手の親がすごい!!

さて、自分自身、先ほどお伝えした通り

父となった今、子供を育てていくにあたって

偉大な選手の親はどんな人なんだろう?

 

と思い、少し調べてみたんです。

 

タイトルにも書きましたが、

八村塁選手!

 

 

 バスケをやっていたら知らない人は
いないと思います。

 

高校では全国制覇、

大学はアメリカのゴンザガ大学に進学し

 

アメリカの大学での活躍が評価され、

日本人初となる

NBA選手となりました。

 

「今の日本バスケ界で一番熱い!!」

 

そんな選手なのではないでしょうか。

 

そんな偉大な選手である八村選手の
親御さんについて調べていくと

親御さんが幼少期やミニバス時代から
八村選手にずっと伝えていた
言葉がありました。

 

八村選手のお父さんは
元バスケットボール選手だったそうです。

しかし、親御さんは

バスケをやれとは一言も言わずに
子供がやりたいことをやらせる
指導方針だったようです。

 

「バスケをやりたい!」と
八村選手がバスケをやり始めた時から

今までずっと
「頑張って!自信を持ったら何でもできるよ!」
「何でもやるときは自信を持ってやらないといけないよ」

と言い続けてきたそうです。

 

彼がどんなに落ち込んでいる時も
監督に怒られた時も

「大丈夫、自信を持って」

と彼は我が子である八村塁選手のことを
信じ続けたそうです。

「頑張って!自信を持ったら何でもできるよ!」


「何でもやるときは自信を持ってやらないといけないよ」

一見、この言葉は根性論のように聞こえますが、スポーツ心理学の点で言えば

八村選手自身のセルフイメージを高める効果があります。

セルフイメージとは、自分について
抱いているイメージのことです。

セルフイメージが高いと
「なんでも上手くいく!」

という思考を持つことができ

チャレンジをすることへの
恐怖が少なくなります。

 

お父さんの言葉から、

「自信を持ったらなんでもできるんだ!
だからチャレンジする!挑戦する!」

そんな考えが八村選手に
伝わったのではないでしょうか。

 

きっと、八村選手の自信に溢れる
あのパワフルでチャレンジングなプレーは
お父さんからのその言葉がルーツなのでしょう。

ミニバスのお子さんを持っている
あなたも、

八村選手のお父さんのように
あなたのお子さんに

「もっと自信を持って
プレーしていいんだよ」

「何事にもチャレンジする
姿勢を持つことが大事だよ」

という言葉を投げかけ
続けてみてください。

 

今はまだ落ち込んだり
バスケでできることが
多くなかったとしても

あなたのお子さんも

「お父さん、僕のことを
信じてくれているんだな」

「お母さんがそう言ってくれるなら
もう少し頑張ってみようかな」

「いつも応援してくれるから
親の期待に応えたいな」

ということが伝わって

あなたのお子さんも今より
もっとバスケを楽しむようになったり

強い敵とマッチアップしても

「勝てない、と諦めるんじゃなくて
どうしたら相手に勝てるかな?」

と考えながらプレー
できるようになります。

その姿勢はプレーの中身にも
現れるようになって

少しずつ味方から
パスをもらえる回数が増えたり

ドリブルで敵のDFを
突破できるようになったり

速攻からレイアップや
ミドルシュートが決められるように
なっていきますよ!

NBAのトップスターも絶賛!

少し話を戻しますが

先ほど紹介した八村選手、

 

世界のトップスターである

ステフィンカリー選手からも高い評価を

受けているのは知っていますか?

 

カリー選手はNBAで

得点王、スティール王、MVPなどを

 

総なめにしている世界最高峰の

バスケットボール選手です。

 

このカリー選手はあるインタビューで

八村選手についてこう発言しています。

 

「実際に彼のプレーを見ていると、

高いバスケットボールIQを持っているように思います。

 

どんな状況であろうと得点することができ、

彼のプレースタイルは、NBAのゲーム

そのものが向かっている方向性と、

 

すごく合っているのではないかと思います。」

キーワードは「バスケIQ」

ここで注目して欲しいのが

「バスケIQ」

という言葉です。

 

「正直、八村選手はハーフだし

カリー選手はアメリカ人だから

あまり参考にならないんじゃ…?」

 

「自分の子供を今以上に信じて

自信を持って欲しいということを

伝えるってことはわかりましたが、

 

みつあきさん、さすがにちょっと

レベルが違いすぎるんじゃないですか?…」



そう思った方もいるかもしれません。

 

それは間違いではないのですが

 

実は、ミニバス選手と

NBA選手で共通する部分があるんです!!

 

それが、「バスケIQの重要性」です!

 

日本のバスケ教育を牽引している

株式会社エルトラック代表の鈴木コーチも

 

「バスケIQが高いということは
練習の意図を理解し、


勝利に近づくために
どんな工夫をすれば良いのか

考える力があるということです。」

 

と著書でおっしゃっています。

 

ここで、ミニバス選手でいう

バスケIQとは何なのか。

 

バスケIQがなぜ重要なのか。

をお話ししていきたいと思います。

 

ここでいうバスケIQとは、

のことです。

 

例えば、ドリブルの練習。

「膝を曲げろー!!」とよく言われます。

 

 

なぜでしょうか?

 

ドリブルは何のために使いますか?

 

そう、相手を抜いてリングに近づく為、

ドライブをする為に使いますよね。

 

なので、

 

「なるほど!膝を曲げてすぐにスピードが出せる状態で練習しなければいけないんだな!」

 

こんな風に練習の意図を理解して、

考えながらプレイする力がバスケIQです。

 

シュートの例でも同じことが言えます。


 

ただ、フリーのシューティングをしても中々
試合でのシュートは
入るようになりません。

 

試合中はディフェンスがいるからです。

 

それに気づいて、

 

ディフェンスを想像して、

ボールを受けたらすぐにシュートを狙う。

 

すぐ打てるように膝を曲げておく。

 

こういったことを常に意識しながら

プレイする力、これがバスケIQです。



バスケIQの高い選手は練習の時から
考えながら
プレイをすることによって

 

練習でやったことをすぐに

試合で活かすことができるんです。



同じ練習をやっていても

このバスケIQの高い選手は

自ら考え、プレイを選択することで

 

自分の欲しいところでボールをもらって

ドリブルで相手を抜き去って、

そしてシュートを打ち、

得点することができるんです。

バスケIQの高い選手の

特徴はたくさんありますが

 

例えば・・・

などの特徴があります。

 

バスケIQが高い選手は常に考え、

プレイする習慣ができているんです。



逆にこれがない選手は、、、

こんな状況が起きてしまい、

活躍どころか、チームの足を引っ張る

 

お荷物プレーヤーになってしまいます。。。

全国各地で
指導をしてきて、、、

僕も、プロコーチとして全国各地で

クリニックを開催したり、

個別の指導でミニバス選手を

数百名以上を指導してきました。

 やはり、同じ練習をしても

結果が出る選手とそうでない選手に

分かれてしまいます。

 

例えば、ドリブルの練習をしていても

 

ドリブルの「練習」が

上手くなるための「練習」

になってしまっている選手もいれば

 

試合でドリブルを使って

抜くためのドリブル「練習」

ができている選手もいます。

 

同じメニュー、同じ練習をこなしても

バスケIQが高い選手なのか、
低い選手なのか。

 

考え方一つ、伝え方一つで

 

効果は全く変わってくるんです。

というのを常に考える力、
バスケIQのあるなしによって
練習の効果がすぐに出る選手と

バスケIQが低く練習をしても
全然上手くならない選手に
はっきりと別れてしまいます。

高IQプレイヤー育成企画
スタート!

「そんなの勿体無い!!」

「もっともっと多くの人がバスケを
楽しめるようになって欲しい!」

 

そんな思いもあり、

今回、「高IQプレイヤー育成企画」

をスタートすることにしました。

 

今の日本のミニバスプレイヤーの
大半が
このバスケIQが低い状況です。

 

あなたのお子さんはどうですか?

 

例えば、、、

こんな状況になって

悔しい思いをしていませんか?

 

試合中、全然ボールがもらえなくて、

ボールをたまにもらったと思ったら

攻める素振りもなく味方にパスをすぐに返してしまう。

 

客席で見ているあなたは

 

「もっと練習でやったことに

チャレンジしてみたらいいのに。。。」

 

「攻め気を持ってプレイしてよ!!」

 

「攻めた!と思ったらまたミスしちゃった。。。」

 

毎回試合をみながらそんな風に

思っていませんか?

 

もっと自信を持って、
ボールをたくさんもらって
ドリブルで相手を抜いて、
シュートを打って

 

得点している姿を見たくないですか?


 

きっとその時、

あなたのお子さんはキラキラした顔で


客席にいるあなたに向かって

ガッツポーズ!をしてくれるはずです!

 

明日!
原因を解明します!

そんな未来に向かっていくために、

「高IQプレイヤー育成企画」

ということで、明日の限定ブログでは

についてお伝えしていきます。

 

明日の20時にメールを

お届けしますので

お楽しみにお待ちください。

 

最後に、本日の限定ブログを
読んだだけで
で終わりにして
欲しくないので
ワークを用意しました。

今日のワーク

今日のブログを読んで感じたこと、これからの意気込みを
下のコメントにて提出ください。

それでは、明日の20時に

またお会いしましょう!!

© 2019 B the B inc.

ようやく親の気持ちが
理解できました。

こんにちは!みつあきです。

私ごとですが、最近第一子が誕生しました。
元気な男の子、3940gで産まれてきたビッグベビーです!

生まれたばかりの自分の子供って本当に本当に可愛くて、毎日可愛がってしまいますよね。

子供が笑顔になるとこちらまで笑顔になりませんか?

子供が生まれて、お子さんを持っている親御さんの気持ちが少し、わかるようになってきました。

自分の息子がもしバスケを始めたら、、、
もちろんレベルの高いところを目指して欲しい!と思いますが、それよりもやはり楽しむこと

バスケは楽しくて、最高のスポーツなんだよ!
ということを伝えていけたらいいなあ。

バスケを通して人間として成長してくれたらいいな。
そんなことをいつも考えています。

ミニバス特化
バスケ上達プログラム!

自分の息子が産まれたこともあり
最近、ミニバスというカテゴリに僕自身かなり興味を持つようになりました。

僕もミニバスからバスケを始めて10年以上経ちましたが

改めて、「今のミニバス業界、ミニバス教育ってどうなっているんだろう?」
と思い、先日アンケートを実施しました。

その中で、ミニバスの親御さん達から

「ミニバス向けのバスケ上達プログラムも出して欲しい!!」
「基礎から学べるような、何からやったらいいか順番がわかるような動画があったら嬉しいです!」
「どんな風に子供に伝えれば、子供がもっともっとバスケを好きになって、上達できるのか知りたいです!」

そんな声があり、今回この
ミニバス向けバスケ上達プログラム
を開催することを決定しました。

このプログラムでは、

などを紹介していきます。

八村選手の親がすごい!!

さて、自分自身、先ほどお伝えした通り

父となった今、子供を育てていくにあたって偉大な選手の親はどんな人なんだろう?と思い、少し調べてみたんです。

 

タイトルにも書きましたが、八村塁選手!

 

 

 バスケをやっていたら知らない人はいないと思います。

高校では全国制覇、大学はアメリカのゴンザガ大学に進学しアメリカの大学での活躍が評価され、日本人初となるNBA選手となりました。
「今の日本バスケ界で一番熱い!!」そんな選手なのではないでしょうか。

 

そんな偉大な選手である八村選手の親御さんについて調べていくと
親御さんが幼少期やミニバス時代から八村選手にずっと伝えていた言葉がありました。

八村選手のお父さんは元バスケットボール選手だったそうです。

しかし、親御さんはバスケをやれとは一言も言わずに子供がやりたいことをやらせる指導方針だったようです。

「バスケをやりたい!」と八村選手がバスケをやり始めた時から今までずっと

「頑張って!自信を持ったら何でもできるよ!」
「何でもやるときは自信を持ってやらないといけないよ」

と言い続けてきたそうです。

彼がどんなに落ち込んでいる時も監督に怒られた時も

「大丈夫、自信を持って」
と彼は我が子である八村塁選手のことを信じ続けたそうです。

「頑張って!自信を持ったら何でもできるよ!」
「何でもやるときは自信を持ってやらないといけないよ」

一見、この言葉は根性論のように聞こえますが、スポーツ心理学の点で言えば八村選手自身のセルフイメージを高める効果があります。

セルフイメージとは、自分について抱いているイメージのことです。

セルフイメージが高いと「なんでも上手くいく!」という思考を持つことができ
チャレンジをすることへの恐怖が少なくなります。

お父さんの言葉から、
「自信を持ったらなんでもできるんだ!だからチャレンジする!挑戦する!」

そんな考えが八村選手に伝わったのではないでしょうか。

きっと、八村選手の自信に溢れるあのパワフルでチャレンジングなプレーはお父さんからのその言葉がルーツなのでしょう。

ミニバスのお子さんを持っているあなたも、八村選手のお父さんのようにあなたのお子さんに

「もっと自信を持ってプレーしていいんだよ」
「何事にもチャレンジする姿勢を持つことが大事だよ」

という言葉を投げかけ続けてみてください。

今はまだ落ち込んだりバスケでできることが多くなかったとしても

あなたのお子さんも
「お父さん、僕のことを信じてくれているんだな」
「お母さんがそう言ってくれるならもう少し頑張ってみようかな」
「いつも応援してくれるから親の期待に応えたいな」

ということが伝わって、あなたのお子さんも今よりもっとバスケを楽しむようになったり

強い敵とマッチアップしても「勝てない、と諦めるんじゃなくてどうしたら相手に勝てるかな?」と考えながらプレーできるようになります。

その姿勢はプレーの中身にも現れるようになって少しずつ味方からパスをもらえる回数が増えたり、ドリブルで敵のDFを突破できるようになったり、速攻からレイアップやミドルシュートが決められるようになっていきますよ!

NBAのトップスターも絶賛!

少し話を戻しますが先ほど紹介した八村選手、世界のトップスターであるステフィンカリー選手からも高い評価を受けているのは知っていますか?

 

カリー選手はNBAで得点王、スティール王、MVPなどを総なめにしている世界最高峰のバスケットボール選手です。

 

このカリー選手はあるインタビューで八村選手についてこう発言しています。

 

「実際に彼のプレーを見ていると、高いバスケットボールIQを持っているように思います。

どんな状況であろうと得点することができ、彼のプレースタイルは、NBAのゲームそのものが向かっている方向性と、すごく合っているのではないかと思います。」

キーワードは「バスケIQ」

ここで注目して欲しいのが「バスケIQ」という言葉です。

 

「正直、八村選手はハーフだしカリー選手はアメリカ人だからあまり参考にならないんじゃ…?」

 

「自分の子供を今以上に信じて自信を持って欲しいということを伝えるってことはわかりましたが、みつあきさん、さすがにちょっとレベルが違いすぎるんじゃないですか?…」



そう思った方もいるかもしれません。

 

それは間違いではないのですが

 実は、ミニバス選手とNBA選手で共通する部分があるんです!!

 

それが、「バスケIQの重要性」です!

 

日本のバスケ教育を牽引している株式会社エルトラック代表の鈴木コーチも

 

「バスケIQが高いということは練習の意図を理解し、勝利に近づくために
どんな工夫をすれば良いのか
を考える力があるということです。」

 

と著書でおっしゃっています。

 

ここで、ミニバス選手でいうバスケIQとは何なのか。

バスケIQがなぜ重要なのか。をお話ししていきたいと思います。

 

ここでいうバスケIQとは、

のことです。

 

例えば、ドリブルの練習。

「膝を曲げろー!!」とよく言われます。

 

なぜでしょうか?

 

ドリブルは何のために使いますか?

 

そう、相手を抜いてリングに近づく為、ドライブをする為に使いますよね。

 

なので、

 

「なるほど!膝を曲げてすぐにスピードが出せる状態で練習しなければいけないんだな!」

 

こんな風に練習の意図を理解して、考えながらプレイする力がバスケIQです。

 

シュートの例でも同じことが言えます。

 

ただ、フリーのシューティングをしても中々試合でのシュートは入るようになりません。

 試合中はディフェンスがいるからです。

 

それに気づいて、ディフェンスを想像して、ボールを受けたらすぐにシュートを狙う。

すぐ打てるように膝を曲げておく。

 

こういったことを常に意識しながらプレイする力、これがバスケIQです。



バスケIQの高い選手は練習の時から考えながらプレイをすることによって練習でやったことをすぐに試合で活かすことができるんです。



同じ練習をやっていてもこのバスケIQの高い選手は自ら考え、プレイを選択することで自分の欲しいところでボールをもらってドリブルで相手を抜き去って、そしてシュートを打ち、得点することができるんです。

 


バスケIQの高い選手の特徴はたくさんありますが

 

例えば・・・

などの特徴があります。

 

バスケIQが高い選手は常に考え、プレイする習慣ができているんです。



逆にこれがない選手は、、、

こんな状況が起きてしまい、活躍どころか、チームの足を引っ張るお荷物プレーヤーになってしまいます。。。

全国各地で指導をしてきて、、、

僕も、プロコーチとして全国各地でクリニックを開催したり、個別の指導でミニバス選手を数百名以上を指導してきました。

 やはり、同じ練習をしても結果が出る選手とそうでない選手に分かれてしまいます。

 

例えば、ドリブルの練習をしていてもドリブルの「練習」が上手くなるための「練習」になってしまっている選手もいれば

 試合でドリブルを使って抜くためのドリブル「練習」ができている選手もいます。

 

同じメニュー、同じ練習をこなしてもバスケIQが高い選手なのか、低い選手なのか。

考え方一つ、伝え方一つで効果は全く変わってくるんです。

というのを常に考える力、バスケIQのあるなしによって練習の効果がすぐに出る選手とバスケIQが低く練習をしても全然上手くならない選手にはっきりと別れてしまいます。

高IQプレイヤー育成企画
スタート!

「そんなの勿体無い!!」

「もっともっと多くの人がバスケを楽しめるようになって欲しい!」

 

そんな思いもあり、今回、「高IQプレイヤー育成企画」をスタートすることにしました。

 

今の日本のミニバスプレイヤーの大半がこのバスケIQが低い状況です。

 

あなたのお子さんはどうですか?

 

例えば、、、

こんな状況になって悔しい思いをしていませんか?

 

試合中、全然ボールがもらえなくて、ボールをたまにもらったと思ったら攻める素振りもなく味方にパスをすぐに返してしまう。

 

客席で見ているあなたは

 

「もっと練習でやったことにチャレンジしてみたらいいのに。。。」

「攻め気を持ってプレイしてよ!!」

「攻めた!と思ったらまたミスしちゃった。。。」

 

毎回試合をみながらそんな風に思っていませんか?

 

もっと自信を持って、ボールをたくさんもらってドリブルで相手を抜いて、シュートを打って得点している姿を見たくないですか?


 

きっとその時、あなたのお子さんはキラキラした顔で

客席にいるあなたに向かってガッツポーズ!をしてくれるはずです!

 

明日!原因を解明します!

そんな未来に向かっていくために、
「高IQプレイヤー育成企画」ということで、明日の限定ブログでは

についてお伝えしていきます。

 明日の20時にメールをお届けしますので楽しみにお待ちください。

 

最後に、本日の限定ブログを読んだだけでで終わりにして欲しくないのでワークを用意しました。

今日のワーク

今日のブログを読んで感じたこと、これからの意気込みを
下のコメントにて提出ください。

それでは、明日の20時にまたお会いしましょう!!

© 2019 B the B inc.