昨日に引き続き
この手紙をみてくださり
ありがとうございます!

さて、前回はこれまで
誰にも話さなかった

ミニバス界の
「間違った常識」

について
話してきました。

内容もかなり衝撃的なものが多く
ビックリした方も多かったと
思いますがまとめると

ミニバスのような
成長期の選手と

高校生以上の成長が終わり
体が出来上がった
全盛期の選手とでは

身に付けるべき
理想のフォームが違う

ということ。
だからこそ、これまで
一般バスケでは常識とされていた

 

という4つが実はミニバス選手の

シュート率をむしろ下げてしまう
偽りの常識だと話しました。

すると

「じゃあ具体的にミニバス選手に
適したシュートフォームって
どんなものなの?」

という疑問も当然出てくると思います。

お待たせしました

今回、その方法を具体的に
僕の教え子との体験談も
交えながらあなたにお話します。

今回の内容を読み飛ばしたり
適当に読んだりすると

せっかくこれまでの上手く行かない
原因を知っても

具体的に何をすれば良いかがわからず
結局これまでと変わらない…

なんてことになってしまうので
今回の内容は

決して読み飛ばさず
一言一句しっかり読んで

理解していってもらえれば
と思います!

けいとくんのバスケ人生

僕が昔教えていた教え子の中に
けいとくんという子がいました。

彼は小学2年生から
同級生の友達に誘われたことがきっかけで
バスケを始めた男の子でした。

両親も共にバスケは未経験だったものの
けいとくんのバスケ練習にはすごく協力的で

よくチームの練習を見にいったり
一緒に自主練をするという日々を
送っていました。

しかし、そんな彼の一番の問題が
『シュート』だったんです。

監督に少し教えられた
『大人のワンハンドシュート』

を小さい体で必死でやろうとしてる
という状態で

頭の上にセットはするものの
シュートを構えてから打つまでに
ものすごく時間がかかり

言葉で表現するなら
「頭の上からリングに投げつけてる」

というようなフォームでした。

そのせいで
フリースローラインからでも
シュートの飛距離が足りず
なかなか届かず

試合中ボールをもらっても
シュートに自信がないので
逃げるようなドリブルばかり

「けいと!ボールを持ちすぎだ!」
「自分で行かないならパスを出せ!」

と言われ、バレバレなパスをして
ディフェンスにパスカットされてしまう…

そんな状況に陥ってしまっていたんです。

何をやっても
上手くいかない日々

そんなけいとくんやお母さんが
一番悔しかったこと

それが
けいとくんよりも後に
バスケを始めてまだ1年ちょっと
しかたたない

4年生の後輩の子が
スタメンに入った

 

ということでした。

それによって自分の
背番号も下がってしまったけいとくんは

「絶対負けたくない、変わりたい」

そう強く思い次の日から
徹底的なシュート練習を開始します

朝早くから近所の公園に繰り出しては
学校の時間までシューティングをし

部活の時間も誰よりも早く
体育館に行ってシューティングをする

とにかく

たくさん打てば
その分上手くなる

 

と言うことを信じてとにかく
シュート練習を続けたそうです。

しかし、その努力も結果にはなかなか
結びついてくれませんでした。

部活前、1人で
シューティングをしていると
同級生の知らない子達から

「あいつバスケ部だよな?」
「なんか打ち方変だし下手じゃね?」


なんて心もないことを言われ

家に帰ってきてから1人で
こらえるように泣いていた
日もあったらしく

彼のお父さん、お母さんも
なんとかしてあげたいと思いながらも

「何をしたらいいかわからない」

そんな状態だったそうです。

シュートが打てない…
という分厚い心の壁

どんなに練習しても
上手くならない

練習の成果が現れない
ということから

けいとくんは

自分のシュートに対する自信が
どんどん無くなっていって
しましました


特に自分のシュートフォームに関して
完全にコンプレックスを持ってしまい

『シュートを打つのが恥ずかしい
打ちたくない』


と思うようになって
いってしまったんです。

すると以前まで毎日のように
行っていたシュート練習も
少しずつ行かなくなり

だんだんバスケも
暗い落ち込んだような顔で

辛そうにプレーするように
なっていきました。

その悪影響はプレーにも出始め…

監督コーチに

「けいと、自分で打て!
自分で攻めろ!」


と言われても自分でいけない
シュートが打てない

終いには監督に

「なんで自分から
  行かないんだ!!」


と怒鳴られてしまう。

怒鳴られて萎縮してしまい
よりシュートが打ちづらい…

そんな八方塞がりの状態になって
しまっていました。

試合に出てもミスする回数が増え
今まではあまりなかったドリブルミスや
味方へのパスミスを連発…

「けいと、なにをやっているんだ!」
「もういい、下がれ!」

とけいとくんは1Qでもどんどん
試合に出る時間が減っていってしまいました。

僕とけいとくんの出会い

そんな時、偶然
けいとくんのお母さんが

僕の1本のシュートフォームに
関するYoutube動画を
見つけたことがきっかけで

僕とけいとくんの
レッスンがスタート
することになったんです!

レッスン初日

緊張している様子の
けいとくんと

ちょっとした挨拶や
自己紹介をして
レッスンがスタートしました。

お母さんからシュートが課題
ということは聞いていたので

一通りの軽いアップを終わらせた後
けいとくんにシュートを
打たせてみました。

すると
どうしたって入らないであろう
低いパスのような軌道で

「ガコンッ」

大きな音を立ててシュートはリングに
当たったはいいもののそのまま
跳ね返されてしまいました。

でも僕は彼の
そのシュートを見た瞬間
すぐにその原因がわかりました。

「この子も成長期の
ミニバス選手に合わない」

「一般バスケのシュートを
教えられてるな」


特にけいとくんの場合
その特徴がよく現れていて

むしろチームの監督の間違った教えを
忠実に守っていたんだな

というのがよくわかるほどでした。

そして

「この子なら一ヶ月もあれば
相当上手くなる」


そう確信しました。

初めて見えた
シュート上達の兆し

その次のレッスンで僕は
けいとくんのシュートフォームと

間違った常識を
0から作り替えるため


けいとくんが今まで
監督から教わってきた

ミニバス選手向きでない
シュート理論と

成長期であるミニバス選手の
体に適したシュート理論

その違いやその理由を
1つずつけいとくんに
理解させながら
実践させて行きました。

すると、4つのポイントを
進めるたびに

目に見えてみるみる
フォームがよくなっていき

2時間あったレッスンの
最後の方には横で見ていた
お母さんも思わず

「まるで別人みたい!」


と驚くほどフォームが
きれいになっていったんです。

ミニバス特化型シュート理論
4つのポイント

僕はけいとくんに
これまでの常識とは大きく異なる

4つのミニバス特化型
シュートの新常識

を重点的に
シュート指導を重ねていきました。

すると、少しずつ
けいとくんのシュートに変化が!

誰からみてもかっこいいフォームが定着
飛距離が2m以上伸びました。

ボールにも綺麗なバックスピンがかかり

それに伴ってぐんぐんと
シュート率、シュートの安定感が
向上していきました!

その効果は誰よりも
実際にシュートを打っていた
けいとくんが感じていて

「シュッ、スパッッ!」
「シュッ、スパッッ!!」
「シュッ、スパッッ!!!」

「みつあきコーチ
  これすごいです!!」


無理に力を入れなくても
シュートが届く様になり

一本一本のシュートを
楽に打てるようになった

けいとくんは立て続けに
3本連続でシュートを決める
なんてこともよく起こるように
なって行きました!

すると、けいとくんにも
少しずつシュートに対する自信がつき

最初は暗い顔をしてやっていた
シューティングを最後の方は

にこにこと笑いながら
1本1本シュートを
打つのが楽しそう


な様子で練習するように
なっていったんです!

人生を変えた
1本のシュート

そうやって練習を重ねていくと
少しずつですが確実に

練習の紅白戦でも
とれる得点が増えていきました。

4点、6点、8点と
練習の成果が数字に出るようになり

「お母さん、今日もミニゲームで
8点とったよ!」


と嬉しそうに報告することが
増えていったそうです。

そんな中、けいとくんたちのチームは
秋季大会を迎えました。

監督の方針でこの秋季大会で
それ以降のメンバーが決まるという
大事な大会です

「けいと頑張ってこい!」
「けいとなら絶対大丈夫だから!」


試合前、僕はそうエールを送って
彼を送り出しました。

するとその大会で
けいとくんはなんと

試合を決める
大逆転シュート


をリングからかなり遠い位置からの
ロングシュートで決めたのです!!

「けいと〜!!かっこいい!!」
「ナイッシュ!!ほんとすごい!!」

一躍その試合のヒーローとなった
けいとくんの話は

僕も後から聞いて鳥肌が
立つほど嬉しかったです!

背番号4番

そのシュートを決めてから

けいとくんは
シュートに自信がなかった
あの頃の見る影もなく

ぐんぐん成長していきました。

5年性の最後の方には

念願のベストメンバー
に昇格!

 

そしてけいとくんが6年生になると

シュートが上達し自信を持った
プレーができるようになった
ことをきっかけに

チームのキャプテンとして
4番を渡される


ことになったんです!

試合でもない日に嬉しそうにキャプテン
4番のユニフォームを着て写る

けいとくんの写真が
お母さんから送られてきたときは

僕自身もにやけてしまいました。

シュート率を爆上げした
4つの新常識とは?

僕はこれまでにコーチとして
2000人以上ものミニバス選手への
指導を行ってきました

実際にミニバス選手にマンツーマンで
シュート指導をしていく中で

まだ成長期で体が小さいミニバス選手にとって
最適なフォーム、打ち方を研究し
誰でも実践できる形にして作った

これまでのシュート理論とは全く新しい
ミニバス選手特化型シュート理論

それがけいとくんに教えた

ミニバス特化!!
シュートの新常識4選


です!

次はあなたの
お子さんの番です!

このミニバス特化!!
シュートの新常識4選をあなたにも
詳しくお伝えしていく

新プログラムを
近日公開します!


今あなたのお子さんがどんな状況であっても必ず僕が上達させます!

「もっと試合でも自分で
攻めて欲しいのに…」

「やっぱり親の自分がバスケ未経験者
っていうのが大きいのかな?」

「指導者に恵まれた子が羨ましい」

なんて引け目を感じたままでは
嫌じゃないですか?

お子さんが試合に出ても
シュートを1本も打たず
試合が終わる

上手い子たちのプレーを
立って見てるだけ…

試合に出てる時間より
ベンチに座ってる時間の方が長い…

そんな悔しい思いをするのは
もう終わりにしましょう!

次回予告

論より証拠!
1日でスパスパ入る
4つの特別限定動画!

今これまで僕が教えてきた
シュート理論について説明してきましたが
あなた自身も

「本当かな〜?」

と半信半疑なところがあると思います。
だからこそ、その効果を
『お子さんと一緒に実感してください!』

今日紹介した4つのポイント
それを瞬時にお子さんのシュートへ
インストールする

ミニバス特化!!
シュートの新常識4選


史上初公開します!!

受け取ればお子さんと
すぐに実践できる
解説動画となっているので

次回の記事は特に見逃さず
しっかりチェックしてくださいね!

次回、いよいよ
ミニバス特化
シュートの新常識4選

が公開されます!
ですがその前にワークとして

お子さんのシュートが入らない
原因は何か?

一度あなたの考えを
お聞かせください!

今までの振り返りをする
という意味でもぜひ
お子さんとも話し合ってみてくださいね!

※ワークを提出してくれた方にだけ
今後の配信を行います。
必ず提出するようにしてください