昨日のワークもたくさんの人が提出してくれました。
お子さんが上手くなれない原因は色々ありますね。

などなど。。。

今日はその原因を乗り越える方法をお伝えしていきます。
最後まで読むことで、昨日お伝えした

これらの3つの原因を具体的に
どう乗り越えていけばいいのかがわかります。

ここで飛ばし読みをしてしまったりすると、
あなたは永遠に上手くならない
3つの原因に縛られ、上達が遠のいてしまうので
必ず一言一句逃さず読んでいってくださいね!


今日も最後にスキルアップワークが
出ていますので必ずこなしてください。

僕も限界にぶち当たりました。

実は僕も、限界にぶち当たり、
伸び悩んだ経験あります。

16年前、僕はバスケットボールと出会い
「どうやったらもっとうまくなれるんだろう」と、
ずーっと考えて今まで、バスケをしてきました。

その中で、気づいた、
「一番大事なこと」
あなたにお伝えしたいです。

僕が実際にプレイヤーとして、
コーチとして何を考え、
どんな練習をしてきたのか?
実体験をお伝えしていきます。

高IQプレイヤーとしてお子さんが
試合で活躍できる選手になるために

必ず役に立つ秘訣が隠されているので
最後まで読み進めて行ってください。

超弱小中学時代

僕が入学した中学校は超弱小校でした。

バスケ部は部員9名。3年生4名、
2年生3名、そして僕の学年は
僕を含めて2名でした。

顧問の先生は剣道の経験者で、
バスケは全くの未経験者でした。

当然教えてくれる指導者はおらず、
自分で本やDVDを見て

ドリブルの基礎メニューや、
シュート練習をたくさんやっていましたが
やはりいくら自分で頑張ったところで
なかなか上手くならずに悩んでいました。


・いくら本を読んでもどうやって
動いてボールをもらうのがいいのか?
・一対一でどんな状況でどう攻めればいいのか?
・どんなドリブルを練習すれば、試合で使えるのか?
・シュートフォームはこれであってるのか?

わからないことだらけで
本当に困っていました。。。

特に、バスケの動き方の考え方や
状況判断の仕方には頭を悩まされました。

「練習しても練習しても上手くならない…」
「この練習で合ってるのかな?」
「どうしたらもっと上手くなれるんだろう」

結局全然上手くならず、
バスケもどんどん楽しく
なくなっていきました。

ライバルに置いていかれる。。。

僕よりも経験年数の長い
バスケが上手いライバルがいました。

いい指導者がいる中学に行ったライバルたちが
どんどん上達していくのを見て
かなり焦っていたんです。

夏の大会で、ライバルの
チームと試合がありました。

ライバルは指導者に
動き方から教えてもらっていて、

スムーズにボールをもらって
外シュートを決めたり、

フリー状態から有利に
一対一で攻めてきたり、
マッチアップしていたライバルに
試合で点をバンバン取られました。


僕はというと、、、

動き方もわからないから
なんとかして味方同士
ぶつからないようにすることで精一杯。


運良くボールがもらえても
攻め方がわからず
ワンパターンに右ドライブばかり、

ライバルに完全に読まれて、
焦ってドリブルチェンジを
ミスをしてしまう始末、、、

試合はダブルスコア以上の
差をつけられて
完全な敗北を味わいました。

 

試合の後、ライバルからは
「相手にならなかったな。」
と言われ、腸が煮えくり返る思いでした。

「どうしたらいいんだよ!!」
「自分にも優秀なコーチさえいれば。。。」
「教えてくれる人さえいれば。。。」

いつもそんな風に考えていました。

当然、超弱小校だったので、
試合に出ればどこと
当たっても一回戦負けで、

両親やチームメイトにも
失望されていました。

何とかしたいのに…
けど、どうしたら…?

「それでも何とかして勝ちたい!」
「ライバルをギャフンと言わせたい!」

という気持ちで

朝は6時から一人で
シューティング練習。

夜も下校時間ギリギリまで
練習を重ねましたが結果は変わらず。

「もう限界かな?これ以上
自分は上手くなれないのかな?」

と感じていました。

優秀な指導者のいる
ライバルチームには
何度も何度も負けて、

最後の大会でも
ライバルチームと対戦。

結果は完全な敗北。

結局ライバルに一度も
勝つことなく負けたまま部活を引退し
悔しくて悔しくて泣きました。

ミニバスからチームへの
送り迎えをしてくれた母。

バッシュもなんとか
やりくりして買ってくれた母。

そんな母に中学生ながら
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

名のある強豪校へ

中学時代、身長だけは高かったので、
選抜選手に選ばれました。

それがキッカケで埼玉県の
強豪校へ入学したんです。

その高校の監督は全国大会で
準優勝の経験もある監督で、

「ここでやれば上手くなれる!」
「やっと自分も優秀な指導者に
バスケを教えてもらえるんだ!」

と入学当時すごく
嬉しかったのを覚えています。

バスケ環境が激変!!

高校に入学すると中学時代とは一新!
バスケットボールの基礎から
みっちり指導を受けることができました。

練習をしている中で監督から

「お前にはオフェンスで
点を決めるまでの流れが
しっかり身についていないんだ!もっと考えろ!」

と言われ、ハッとしました。

監督の言っている、
この「流れ」「考える」というのが

「バスケIQを上げていく
ために重要なこと」だったんです!

ここから、僕は監督に言われたことを
意識して練習をし始めました。

動き方・ボールのもらい方をマスター!

「まずはゲーム中の動きと
もらい方を意識しよう!」と思い、

周りの上手い先輩の動きを見て
動き方とボールのもらい方を変えました。

リングから遠い位置で
うろうろと動いても
ボールをもらえないことに気づき

一度リングに近づいて
ディフェンスをひきつけてから
一気にもらいにいくようにしたんです!

すると、練習中にどこに動いたら
いいのかわからないことがなくなり、
スムーズに動けるようになり、
フリー状態でボールをもらえることが増えていきました。


常にどこが空いているのか、
自分がどこにどんな風に入っていけば
いい状態でボールが持てるのかを
考えるようになりました。

ボールを持った時、
どうしたらいいのか!?

ボールをもらえることが多くなると、

ボールを持った時に何を
したらいいのか考えてしまったり、

攻められるところで
パスを選択してしまう場面がありました。

焦ってドリブルをついて
ミスをしてしまったり、
パスをミスして監督に
怒鳴られることもありました。。。

そんな時
先輩や、コーチにボールを持った時の
優先順位、攻め方を教えてもらいました。


ボールをもらったら
まずはリングを見る!
シュートを狙う!

シュートが打てなかったら
ドリブルで攻め込んでいく!

優先順位を知ったことで、
練習の中でやることが明確になりました。

プレイ中に迷ってしまったり、
消極的なプレイをしてしまうことがなくなり、
積極的にチャレンジできるようになりました!!

自分のレベルに合った基礎練習を知り、
教えてもらいながら実践!

ボールを貰う回数も増え、
優先順位もわかってくると
実際に試合で自分がどんなプレイを
すべきかがわかってきました。


ボールをもらったらまず
シュートを狙えることが大切だと
わかったので、

シュートを高確率で
ディフェンスがいても
決められるように工夫をして
練習していきました。

シュートが打てなかった場合には
ドリブルでフェイクをして
仕掛けていく必要があったので

試合で使えるドリブルフェイクを
コーチに相談をしながらしていきました。

シュート、ドリブル以外でも
自分が上達して試合に出て、

得点を決めるために
必要な練習を知りどんどん
実践していきました。

ここまでで、
試合に直結する練習をすること。

考えてプレイをすること
重要だと気づいたので

「試合にどう使うのか?」
「なぜこの練習をするのか?」

を常にイメージしながら
練習をしていきました。

すると、今までの上達の
ストップが嘘のように、

メキメキ試合で活躍するための
スキルが身について練習では、
相手を簡単に出し抜けるようになっていきました。

監督から期待されレギュラー入り

練習試合でアベレージ20得点以上獲得

高校は強豪校だったので、
練習試合に出るメンバーも
かなり限定されていましたが、

「3つの高IQプレイヤーヘのステップ」
に気づいてからは練習試合に
出してもらえるようになりました。


練習試合の時には、
試合に出るメンバー
を監督が呼ぶんです。

「みつあき!いってこい!」
と監督に言われた時は、
本当に嬉しかったです。


練習試合でもこのステップに
沿って練習してきたことを
そのままやるだけで

簡単にボールがもらえて、

そこから優先順位に沿って攻め、
華麗なドリブルで出しぬき、

得点をたくさんとることが
できるようになりました。

背番号6番

強豪校のスタメンの座を
勝ち取り関東ベスト8

先輩たちが引退し、
自分が最高学年になりました。

バスケットボールの基礎と体の使い方、
必須スキルや考え方
「5つのスコアリングステップ」に出会って
上達することができました。

中学時代にバカにしてきた
ライバル達に圧勝することもできました。

チームメイトに頼られるプレイヤー、
チームの中心選手として最終的には、

強豪校で「背番号6番で」
スタメン出場し、関東大会では
ベスト8という結果を残すことができました。


引退の際には、後輩たちが

「みつあき先輩の様になりたいです!」
「カッコ良かったです!」
「僕もみつあきさんの様にバンバン点を取れる選手になります!」
「みつあきさんは僕の憧れです!」

と言ってくれました。

本当に嬉しかったし、
この監督から言われた言葉から昨日お話した

「上手くなれない3つの原因」
に気づき、それに沿って練習してきて
本当に良かったと思いました。

プロのバスケコーチをしています。

今までの16年間のバスケ経験を活かして
今、僕はバスケのコーチをしています。

昨年、新卒で入社した
都市ガス会社を退社し

僕は今プロのバスケコーチとして、
バスケを教えることで生計を立てています。

仕事柄、バスケ上達について
プロ選手との対談をする機会などもありました。

今まで1000人以上にバスケを教えてきました。

教え子には、
ミニバスをやっているけど
優秀な指導者がいなくて伸び悩んでいる人
がかなり多いです。

そんな中で指導を続けてきて
共通して足りていない
3つのポイントを発見しました。


僕が伸び悩んだ時期を
乗り越えられたのも、

この3つのポイント
再確認したからです。

最短最速でバスケIQを上げ、
上達する3つのポイント

①試合での動き方、ボールのもらい方

まず1つ目のポイントは
動き方、ボールのもらい方です!

これを伝えると試合でどう動けばいいか
がはっきりとわかるようになります。

僕の教えた子でこんな子がいました。

今まで、どう動いていいかわからず
「どうしよう…どうしよう…」

と試合中コートをうろうろ
しているだけだったんです。

でも、彼は
リングから離れたところ
ばかり動いていたのに気づいたので

「まずはリングに近づいてから
ボールをもらいにいくと
DFを振り切ってフリーになりやすいよ!」

と教えました。


それを実践して彼は
実際にDFを揺さぶり
フリーでボールをもらえました。

動き方のコツがわかったことで、
「なるほど!こうやって動くんだ!」

と思い切りよく
自信を持って動くことが
できるようになってくれました。

結果的に、今まで数える程しか
ボールがもらえなかったのに

1クオーターで10回以上
試合でボールを
もらえるようになりました!


彼は「今までよりボールがもらえて
試合に参加できてバスケがすごく楽しい!」

とキラキラした笑顔で
話してくれました。


ボールをもらえる方法が
たくさんあるんですが
少しずつコツを掴んでいく事で

あなたのお子さんも
今ボールがもらえて
いなかったとしても

ボールをもらえる数が
劇的に増えていくんです!

お子さんが活躍できる機会が増えて
あなたも嬉しくなると思います!

②ボールを持ったときの優先順位

2つ目のポイントは

「ボールを持った時に
何をすればいいのか?」

優先順位です!

ポイント①を習得すると試合で
ボールをもらえる回数は飛躍的に
増えていきます。

次に重要なのは
「ボールを持ってから
何をしたらいいのか?」

です。

これがわからないとボールをもらっても
あたふたしてしまい、焦ってドリブルをして
ミスをしてしまったり、消極的なパスを選択
してしまいます。

「ボールをもらったら
まずリングを見て!

ボールをもらったら
シュートが狙えるかどうか考えるんだよ

シュートが狙えなさそうだったら
ドリブルかパスを考えてみて!」

と伝えました。

「わかりました!」

彼は優先順位を知ったおかげで
今まで迷っていたのが
スッキリしたような表情でした。

試合でボールがもらってから

「(まずはシュートできるかな…?)」
と頭で考えてみました。

「(うーん、ちょっとこの
距離からだと入らなさそうだから

一旦パス出してシュート
もらえるように動いてみよう!)」

と味方にパス。

今まであたふたして
焦っていたプレイに
迷いがなくなり

自信を持ってプレーをしている
印象が受けられるようになりました。

何より重要なのは

ボールをもらってからの
優先順位をしっかり理解する事。

優先順位をきちんと理解して
試合を意識しながら練習していけば

練習でやったドリブル、シュートを
活かして試合で使えるようになります!

 

シュートも打てるチャンスが増えたり
レイアップやミドルシュートを
決められるようになってきます!

③試合に直結する練習メニュー

最後のポイントは試合に直結する練習を
するということです。

例えば、ドリブルの練習も
試合で相手を想定しながら
行なってみてください。

例えばドリブルの練習も
ただハンドリング練習
すればいいわけではありません。

試合で相手を抜くために
使えるように

すぐにトップスピードが
出せる姿勢を作って
練習してみましょう。

 

ドリブルが強くつけたとしても
足を止めた状態のドリブルから

一気にスピードが出せるようにならなければ
試合中にDFを抜くことができません。

マークマンを振り切れずに
潰されてしまったりカットされて
ミスの原因に繋がります。


なので、ドリブルも
試合で使える武器にするために

普段の練習からスピードを
出せるような練習をしていきましょう。


普段の練習から実践する事で
積極的にシュートを
狙いに行けるようになったり
DFを抜ける数が増えていきます。


他にも、試合を意識した
シュート練習のメニューでは

相手を想定して
急ストップから打てるように
練習してみてください。

こういう風に
試合に活きる練習をしていくことで
ますます試合でボールをもらってから
攻める回数が増えていきます。

お子さんが攻める回数が
増えていけばシュートチャンスも
増えていくので

試合で得点することも
もっとできるようになります!

実際に教えた結果!?

これらの3つのポイントを教えた途端、
教え子が劇的に変わりました。
試合で得点することが増え、
経験者にも引けを取らず切磋琢磨しています。

実際に僕が指導をした
ミニバスプレイヤーを
何名か紹介します。

中田こうたろう君

1人目は 僕が昨年実際に指導した 中田こうたろう君。 彼は小学4年生の4月に バスケを始めた初心者でしたが、 この3つのポイントを伝えて 練習をしていくことによって 試合でボールをもらえる回数が 劇的に増えて、そこからディフェンスを ドリブルで抜き得点することが増えました。 その結果バスケを始めて半年! 4年生でチームのベストメンバーに 選ばれて活躍しています。 チームでは経験年数も 学年も上の子達と一緒に試合に出て 切磋琢磨しているようです。 今はバスケが楽しくて楽しくて もっと上手くなりたい!! と頑張っています。 とお母様からメッセージをいただきました。

Yちゃん

2人目は 今現在も指導をしている Yちゃんは、小学5年生の時に始めて 指導をしました。 最初に指導を始めた時には そもそも試合で全然ボールが もらえなくてつまらない。。。 という悩みを持っている子でした。 Yちゃんにも、まずは ボールのもらい方から 丁寧に指導していきました。 順番に3つのポイントも指導の中で 伝えていくことによって Yちゃんは6年生になった今では チームのエースプレイヤーとして 毎試合2桁以上の得点を とり続けています。 Yちゃんには現在も指導中で 指導を始めた時よりも 「バスケがめちゃくちゃ楽しい!」 と笑顔でプレイしています。 Yちゃんのお母様も 「楽しそうにプレイして たくさん得点をとってくれて 私まで嬉しいです!!」 とおっしゃっていました。

龍くん

3人目は小学5年生の男の子 龍くんです。 この子は体が小さく、 バスケを始めたのも遅かったので 指導を始めた時には 試合に出られないことで 悩んでいました。 龍くんへの指導の中でも この3つのポイントを 伝えていきました。 ボールのもらい方、 試合でどこに動けばいいのか? 試合のDVDを見ながら 一緒に考えてみるという練習もしました。 するとまずは練習の紅白戦で 味方からどんどんパスが 集まるようになっていきました。 その後、残り2つのポイントも 指導の中で伝えていきました。 ボールを持った時の優先順位を考えて プレイができるようになり、 今までの迷いのあるプレイが 嘘かのように積極的に攻めるように なっていきました。 そんな中で 継続的に試合に活きる練習を こなしていくことで プレイに自信を持てるようになり 積極性が評価されて 今では6年生に混じって 試合に出て得点が取れるようになったんです! 龍くんのお父さんは 「あの龍が試合に出て得点をとっているなんて。。。 信じられないけどめちゃくちゃ嬉しいです!!」 と伝えてくださいました。

クリニックの様子

クリニックも全国各地で定期的に開催しています。

クリニック開催時の写真や子供達の声も
載せさせていただきます。

次はあなたのお子さんの番です!

この高IQプレイヤー育成法をあなたにも詳しくお伝えしていく
新プロジェクトを近日公開します!!

今あなたのお子さんが
どんな状況であっても

僕が必ず上達させます!

そう思ったあなたは必ず、
次のメルマガもチェックしてください!

「もっと子供に活躍して欲しいのに…」
「周りのお子さんはあんなに上手なのになあ」
「指導者に恵まれた人はいいなー」

なんて引け目を感じたままでは嫌ですよね?

お子さんが試合を見てるだけとか、
上手い奴にやられっぱなしが
屈辱的な状況から抜け出しましょう!

あなたのお子さんの今のバスケレベルを押し上げ、
「あの子のおかげで勝てた!!」
と思われる様なプレイヤーに近づくために

絶対に必要なスキルと練習方法を
メルマガ登録者限定でご紹介するので
必ずチェックしてください!

それでは今日の
スキルアップワークです!

今日のワーク

今日の限定ブログを読んで
あなたが感じたこと、感想

これを下のコメント欄に
書いて提出してください。

お待ちしています!

© 2019 B the B inc.

昨日のワークもたくさんの人が提出してくれました。
お子さんが上手くなれない原因は色々ありますね。

などなど。。。

今日はその原因を乗り越える方法をお伝えしていきます。
最後まで読むことで、昨日お伝えした

これらの3つの原因を具体的にどう乗り越えていけばいいのかがわかります。

ここで飛ばし読みをしてしまったりすると、あなたは永遠に上手くならない3つの原因に縛られ、上達が遠のいてしまうので必ず一言一句逃さず読んでいってくださいね!


今日も最後にスキルアップワークが出ていますので必ずこなしてください。

僕も限界にぶち当たりました。

実は僕も、限界にぶち当たり、伸び悩んだ経験あります。

16年前、僕はバスケットボールと出会い「どうやったらもっとうまくなれるんだろう」と、ずーっと考えて今まで、バスケをしてきました。

その中で、気づいた、「一番大事なこと」をあなたにお伝えしたいです。

僕が実際にプレイヤーとして、コーチとして何を考え、どんな練習をしてきたのか?
実体験をお伝えしていきます。

高IQプレイヤーとしてお子さんが試合で活躍できる選手になるために

必ず役に立つ秘訣が隠されているので最後まで読み進めて行ってください。

超弱小中学時代

僕が入学した中学校は超弱小校でした。

バスケ部は部員9名。3年生4名、2年生3名、そして僕の学年は僕を含めて2名でした。

顧問の先生は剣道の経験者で、バスケは全くの未経験者でした。

当然教えてくれる指導者はおらず、自分で本やDVDを見て

ドリブルの基礎メニューや、シュート練習をたくさんやっていましたがやはりいくら自分で頑張ったところでなかなか上手くならずに悩んでいました。


・いくら本を読んでもどうやって動いてボールをもらうのがいいのか?
・一対一でどんな状況でどう攻めればいいのか?
・どんなドリブルを練習すれば、試合で使えるのか?
・シュートフォームはこれであってるのか?

わからないことだらけで本当に困っていました。。。

特に、バスケの動き方の考え方や状況判断の仕方には頭を悩まされました。

「練習しても練習しても上手くならない…」
「この練習で合ってるのかな?」
「どうしたらもっと上手くなれるんだろう」

結局全然上手くならず、バスケもどんどん楽しくなくなっていきました。

ライバルに置いていかれる。。。

僕よりも経験年数の長いバスケが上手いライバルがいました。

いい指導者がいる中学に行ったライバルたちがどんどん上達していくのを見てかなり焦っていたんです。

夏の大会で、ライバルのチームと試合がありました。

ライバルは指導者に動き方から教えてもらっていて、

スムーズにボールをもらって外シュートを決めたり、

フリー状態から有利に一対一で攻めてきたり、マッチアップしていたライバルに試合で点をバンバン取られました。


僕はというと、、、

動き方もわからないからなんとかして味方同士ぶつからないようにすることで精一杯。


運良くボールがもらえても攻め方がわからずワンパターンに右ドライブばかり、

ライバルに完全に読まれて、焦ってドリブルチェンジをミスをしてしまう始末、、、

試合はダブルスコア以上の差をつけられて完全な敗北を味わいました。

 

試合の後、ライバルからは
「相手にならなかったな。」と言われ、腸が煮えくり返る思いでした。

「どうしたらいいんだよ!!」
「自分にも優秀なコーチさえいれば。。。」
「教えてくれる人さえいれば。。。」

いつもそんな風に考えていました。

当然、超弱小校だったので、試合に出ればどこと当たっても一回戦負けで、

両親やチームメイトにも失望されていました。

何とかしたいのに…
けど、どうしたら…?

「それでも何とかして勝ちたい!」
「ライバルをギャフンと言わせたい!」

という気持ちで

朝は6時から一人でシューティング練習。

夜も下校時間ギリギリまで練習を重ねましたが結果は変わらず。

「もう限界かな?これ以上自分は上手くなれないのかな?」と感じていました。

優秀な指導者のいるライバルチームには何度も何度も負けて、最後の大会でもライバルチームと対戦。

結果は完全な敗北。

結局ライバルに一度も勝つことなく負けたまま部活を引退し悔しくて悔しくて泣きました。

ミニバスからチームへの送り迎えをしてくれた母。

バッシュもなんとかやりくりして買ってくれた母。

そんな母に中学生ながら申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

名のある強豪校へ

中学時代、身長だけは高かったので、選抜選手に選ばれました。

それがキッカケで埼玉県の強豪校へ入学したんです。

その高校の監督は全国大会で準優勝の経験もある監督で、

「ここでやれば上手くなれる!」
「やっと自分も優秀な指導者にバスケを教えてもらえるんだ!」

と入学当時すごく嬉しかったのを覚えています。

バスケ環境が激変!!

高校に入学すると中学時代とは一新!
バスケットボールの基礎からみっちり指導を受けることができました。

練習をしている中で監督から

「お前にはオフェンスで点を決めるまでの流れがしっかり身についていないんだ!もっと考えろ!」
と言われ、ハッとしました。

監督の言っている、この「流れ」「考える」というのが「バスケIQを上げていくために重要なこと」だったんです!

ここから、僕は監督に言われたことを意識して練習をし始めました。

動き方・ボールのもらい方をマスター!

「まずはゲーム中の動きともらい方を意識しよう!」と思い、

周りの上手い先輩の動きを見て動き方とボールのもらい方を変えました。

リングから遠い位置でうろうろと動いてもボールをもらえないことに気づき

一度リングに近づいてディフェンスをひきつけてから一気にもらいにいくようにしたんです!

すると、練習中にどこに動いたらいいのかわからないことがなくなり、スムーズに動けるようになり、フリー状態でボールをもらえることが増えていきました。


常にどこが空いているのか、自分がどこにどんな風に入っていけばいい状態でボールが持てるのかを考えるようになりました。

ボールを持った時、
どうしたらいいのか!?

ボールをもらえることが多くなると、ボールを持った時に何をしたらいいのか考えてしまったり、攻められるところでパスを選択してしまう場面がありました。

焦ってドリブルをついてミスをしてしまったり、パスをミスして監督に怒鳴られることもありました。。。

そんな時先輩や、コーチにボールを持った時の優先順位、攻め方を教えてもらいました。

ボールをもらったらまずはリングを見る!シュートを狙う!

シュートが打てなかったらドリブルで攻め込んでいく!

優先順位を知ったことで、練習の中でやることが明確になりました。

プレイ中に迷ってしまったり、消極的なプレイをしてしまうことがなくなり、積極的にチャレンジできるようになりました!!

自分のレベルに合った基礎練習を知り、
教えてもらいながら実践!

ボールを貰う回数も増え、優先順位もわかってくると
実際に試合で自分がどんなプレイをすべきかがわかってきました。


ボールをもらったらまずシュートを狙えることが大切だとわかったので、

シュートを高確率でディフェンスがいても決められるように工夫をして練習していきました。

シュートが打てなかった場合にはドリブルでフェイクをして仕掛けていく必要があったので

試合で使えるドリブルフェイクをコーチに相談をしながらしていきました。

シュート、ドリブル以外でも自分が上達して試合に出て、

得点を決めるために必要な練習を知りどんどん実践していきました。

ここまでで、試合に直結する練習をすること。

考えてプレイをすることが重要だと気づいたので

「試合にどう使うのか?」
「なぜこの練習をするのか?」

を常にイメージしながら練習をしていきました。

すると、今までの上達のストップが嘘のように、

メキメキ試合で活躍するためのスキルが身について練習では、相手を簡単に出し抜けるようになっていきました。

監督から期待されレギュラー入り

練習試合でアベレージ20得点以上獲得

高校は強豪校だったので、練習試合に出るメンバーもかなり限定されていましたが、

「3つの高IQプレイヤーヘのステップ」に気づいてからは、練習試合に出してもらえるようになりました。


練習試合の時には、試合に出るメンバーを監督が呼ぶんです。

「みつあき!いってこい!」と監督に言われた時は、本当に嬉しかったです。


練習試合でもこのステップに沿って練習してきたことをそのままやるだけで簡単にボールがもらえて、

そこから優先順位に沿って攻め、華麗なドリブルで出しぬき、

得点をたくさんとることができるようになりました。

背番号6番

強豪校のスタメンの座を勝ち取り関東ベスト8

先輩たちが引退し、自分が最高学年になりました。

バスケットボールの基礎と体の使い方、必須スキルや考え方
「5つのスコアリングステップ」に出会って上達することができました。

中学時代にバカにしてきたライバル達に圧勝することもできました。

チームメイトに頼られるプレイヤー、チームの中心選手として最終的には、

強豪校で「背番号6番で」スタメン出場し、関東大会ではベスト8という結果を残すことができました。


引退の際には、後輩たちが

「みつあき先輩の様になりたいです!」
「カッコ良かったです!」
「僕もみつあきさんの様にバンバン点を取れる選手になります!」
「みつあきさんは僕の憧れです!」

と言ってくれました。

本当に嬉しかったし、この監督から言われた言葉から昨日お話した

「上手くなれない3つの原因」に気づき、それに沿って練習してきて本当に良かったと思いました。

プロのバスケコーチをしています。

今までの16年間のバスケ経験を活かして今、僕はバスケのコーチをしています。

昨年、新卒で入社した都市ガス会社を退社し
僕は今プロのバスケコーチとして、バスケを教えることで生計を立てています。

仕事柄、バスケ上達についてプロ選手との対談をする機会などもありました。

今まで1000人以上にバスケを教えてきました。

教え子には、ミニバスをやっているけど優秀な指導者がいなくて伸び悩んでいる人がかなり多いです。

そんな中で指導を続けてきて共通して足りていない3つのポイントを発見しました。


僕が伸び悩んだ時期を乗り越えられたのも、

この3つのポイントを再確認したからです。

最短最速でバスケIQを上げ、
上達する3つのポイント

①試合での動き方、ボールのもらい方

まず1つ目のポイントは動き方、ボールのもらい方です!

これを伝えると試合でどう動けばいいかがはっきりとわかるようになります。

僕の教えた子でこんな子がいました。

今まで、どう動いていいかわからず「どうしよう…どうしよう…」と試合中コートをうろうろしているだけだったんです。

でも、彼はリングから離れたところばかり動いていたのに気づいたので

「まずはリングに近づいてからボールをもらいにいくとDFを振り切ってフリーになりやすいよ!」と教えました。


それを実践して彼は実際にDFを揺さぶりフリーでボールをもらえました。

動き方のコツがわかったことで、「なるほど!こうやって動くんだ!」

と思い切りよく自信を持って動くことができるようになってくれました。

結果的に、今まで数える程しかボールがもらえなかったのに

1クオーターで10回以上試合でボールをもらえるようになりました!


彼は「今までよりボールがもらえて試合に参加できてバスケがすごく楽しい!」

とキラキラした笑顔で話してくれました。


ボールをもらえる方法がたくさんあるんですが少しずつコツを掴んでいく事で

あなたのお子さんも今ボールがもらえていなかったとしても

ボールをもらえる数が劇的に増えていくんです!

お子さんが活躍できる機会が増えてあなたも嬉しくなると思います!

②ボールを持ったときの優先順位

2つ目のポイントは

「ボールを持った時に何をすればいいのか?」優先順位です!

ポイント①を習得すると試合でボールをもらえる回数は飛躍的に増えていきます。

次に重要なのは「ボールを持ってから何をしたらいいのか?」です。

これがわからないとボールをもらってもあたふたしてしまい、焦ってドリブルをしてミスをしてしまったり、消極的なパスを選択してしまいます。

「ボールをもらったらまずリングを見て!
ボールをもらったらシュートが狙えるかどうか考えるんだよ
シュートが狙えなさそうだったらドリブルかパスを考えてみて!」

と伝えました。

 

「わかりました!」

 

彼は優先順位を知ったおかげで今まで迷っていたのがスッキリしたような表情でした。

試合でボールがもらってから「(まずはシュートできるかな…?)」と頭で考えてみました。

「(うーん、ちょっとこの距離からだと入らなさそうだから
一旦パス出してシュートもらえるように動いてみよう!)」と味方にパス。

今まであたふたして焦っていたプレイに迷いがなくなり
自信を持ってプレーをしている印象が受けられるようになりました。

何より重要なのはボールをもらってからの優先順位をしっかり理解する事。

優先順位をきちんと理解して試合を意識しながら練習していけば

練習でやったドリブル、シュートを活かして試合で使えるようになります!

 

シュートも打てるチャンスが増えたりレイアップやミドルシュートを決められるようになってきます!

③試合に直結する練習メニュー

最後のポイントは試合に直結する練習をするということです。

例えば、ドリブルの練習も試合で相手を想定しながら行なってみてください。

例えばドリブルの練習もただハンドリング練習すればいいわけではありません。

試合で相手を抜くために使えるように

すぐにトップスピードが出せる姿勢を作って練習してみましょう。

 

ドリブルが強くつけたとしても足を止めた状態のドリブルから

一気にスピードが出せるようにならなければ試合中にDFを抜くことができません。

マークマンを振り切れずに潰されてしまったりカットされてミスの原因に繋がります。


なので、ドリブルも試合で使える武器にするために

普段の練習からスピードを出せるような練習をしていきましょう。


普段の練習から実践する事で積極的にシュートを狙いに行けるようになったりDFを抜ける数が増えていきます。


他にも、試合を意識したシュート練習のメニューでは

相手を想定して急ストップから打てるように練習してみてください。

こういう風に試合に活きる練習をしていくことでますます試合でボールをもらってから攻める回数が増えていきます。

お子さんが攻める回数が増えていけば、シュートチャンスも増えていくので

試合で得点することももっとできるようになります!

実際に教えた結果!?

これらの3つのポイントを教えた途端、教え子が劇的に変わりました。
試合で得点することが増え、経験者にも引けを取らず切磋琢磨しています。

実際に僕が指導をしたミニバスプレイヤーを何名か紹介します。

中田こうたろう君

1人目は 僕が昨年実際に指導した 中田こうたろう君。 彼は小学4年生の4月に バスケを始めた初心者でしたが、 この3つのポイントを伝えて 練習をしていくことによって 試合でボールをもらえる回数が 劇的に増えて、そこからディフェンスを ドリブルで抜き得点することが増えました。 その結果バスケを始めて半年! 4年生でチームのベストメンバーに 選ばれて活躍しています。 チームでは経験年数も 学年も上の子達と一緒に試合に出て 切磋琢磨しているようです。 今はバスケが楽しくて楽しくて もっと上手くなりたい!! と頑張っています。 とお母様からメッセージをいただきました。

Yちゃん

2人目は 今現在も指導をしている Yちゃんは、小学5年生の時に始めて 指導をしました。 最初に指導を始めた時には そもそも試合で全然ボールが もらえなくてつまらない。。。 という悩みを持っている子でした。 Yちゃんにも、まずは ボールのもらい方から 丁寧に指導していきました。 順番に3つのポイントも指導の中で 伝えていくことによって Yちゃんは6年生になった今では チームのエースプレイヤーとして 毎試合2桁以上の得点を とり続けています。 Yちゃんには現在も指導中で 指導を始めた時よりも 「バスケがめちゃくちゃ楽しい!」 と笑顔でプレイしています。 Yちゃんのお母様も 「楽しそうにプレイして たくさん得点をとってくれて 私まで嬉しいです!!」 とおっしゃっていました。

龍くん

3人目は小学5年生の男の子 龍くんです。 この子は体が小さく、 バスケを始めたのも遅かったので 指導を始めた時には 試合に出られないことで 悩んでいました。 龍くんへの指導の中でも この3つのポイントを 伝えていきました。 ボールのもらい方、 試合でどこに動けばいいのか? 試合のDVDを見ながら 一緒に考えてみるという練習もしました。 するとまずは練習の紅白戦で 味方からどんどんパスが 集まるようになっていきました。 その後、残り2つのポイントも 指導の中で伝えていきました。 ボールを持った時の優先順位を考えて プレイができるようになり、 今までの迷いのあるプレイが 嘘かのように積極的に攻めるように なっていきました。 そんな中で 継続的に試合に活きる練習を こなしていくことで プレイに自信を持てるようになり 積極性が評価されて 今では6年生に混じって 試合に出て得点が取れるようになったんです! 龍くんのお父さんは 「あの龍が試合に出て得点をとっているなんて。。。 信じられないけどめちゃくちゃ嬉しいです!!」 と伝えてくださいました。

クリニックの様子

クリニックも全国各地で定期的に開催しています。

クリニック開催時の写真や子供達の声も載せさせていただきます。

次はあなたのお子さんの番です!

この高IQプレイヤー育成法をあなたにも詳しくお伝えしていく新プロジェクトを近日公開します!!

今あなたのお子さんがどんな状況であっても僕が必ず上達させます!

そう思ったあなたは必ず、次のメルマガもチェックしてください!

「もっと子供に活躍して欲しいのに…」
「周りのお子さんはあんなに上手なのになあ」
「指導者に恵まれた人はいいなー」

なんて引け目を感じたままでは嫌ですよね?

お子さんが試合を見てるだけとか、上手い奴にやられっぱなしが屈辱的な状況から抜け出しましょう!

あなたのお子さんの今のバスケレベルを押し上げ、
「あの子のおかげで勝てた!!」
と思われる様なプレイヤーに近づくために

絶対に必要なスキルと練習方法をメルマガ登録者限定でご紹介するので
必ずチェックしてください!

 

それでは今日のスキルアップワークです!

今日のワーク

今日の限定ブログを読んで
あなたが感じたこと、感想

これを下のコメント欄に書いて提出してください。

お待ちしています!

© 2019 B the B inc.